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「安全・安心にデータを運ぶこと」

それが日本通信のミッションです。

あらゆるものがデジタル化し、通信でつながる社会で、安全・安心にデータを運ぶことが求められています。
私たちがこれまで培ってきた強い技術ビジョンと高い遂行力を核に安全・安心にデータを運ぶことができる社会の実現に貢献していきます。

常にゼロベース、そしてオープンマインドで

大人になったら何になりたいかと聞かれたら、私は今でも「まだわからない」と答えます。

自分が正しいと思ったことに真っ直ぐに向かっていき、迷った時は「正論」とは何かを考える。これを続けていくうちに、何らかの形で社会貢献ができたり、自分の幅が広がったりしているのでしょう。

日本通信は創業以来、携帯事業者ができないサービスやりたくないサービスを実現し、人々や社会がモバイルネットワークを必要な時、必要に応じて提供できるようにしてきました。日本通信のビジネスは、ゼロベースから考えを積み重ねていく、前例のないやり方にもオープンマインドで取り組む、と言う行動から生まれています。

​固定網の解放はまず米国で始まったため、インターネットは米国で育ちました。一方、携帯網の解放は、無線ネットワークの先進国である日本で始まりました。日本通信は、次世代インターネットのフロントランナーとなる為、日本初グローバルで進化していきます。社員一人一人が挑戦することで、小さな私たちでも、大きな貢献ができるのです。

代表取締役会長
​三田 聖二

”初めて”を創る力

通信業界は成熟業界と見られがちです。しかし、そうでしょうか。通信業界は、これからの成長産業であると私共は考えています。

それは、IoTの時代にあらゆるモノと人がネットワークにつながることからもおわかりいただけるでしょう。ネットワークとデータが新たな価値を創造していくのです。

日本通信が本当にやりたい新しい構想は沢山あります。国や通信方式を統合したマルチネットワークをたった1枚の「日本通信SIM」で、世界中、色々な形で利用していく、そのような姿を描いています。

「これまでにないもの」=「初めて」を創る力、それは、プロデュース能力です。

日々の暮らし・趣味などから得た経験・知識、仕事でのノウハウの蓄積、人と人との関係を築くこと。これらを活かし、新しいものを生み出していく力と言ったらよいでしょうか。

日本通信の強みは、そのプロデュース能力を育てる環境があることです。若い社員でも、チームのメンバーひとりひとりが幅広い業務の機会を得ます。それらの業務から得た、深く幅広い経験がシナプスのようにつながり、強いプロデュース能力を培います。その力の結晶が日本通信の“初めてを創る”原動力となるのです。

代表取締役社長
​福田 尚久

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