文学部日本文学科で古典を主に専攻していました。

学生だった頃は、やはり"業界そのもの"に自身の働き方や将来を想像していましたが、もう少しミニマムに考えてみたところ、自分に何ができるかを早々に決めつけて選考するのではなく、自分のキャパシティをさらに多方面に広げられる、いろいろなことに携われる/チャレンジできる環境が整ってる日本通信に魅力を感じ、志望しました。

Operation Centerでは主に、全体的なヒトとモノの管理監督を行っています。

当日の作業が決まっている中で、リソースを把握し欠品等のトラブルを起こさないことはもちろん、欠員やイレギュラーな事案に慌てることなく対応できるよう日々心掛けています。

それだけでなく、既存システムの効率化や改善点の検討、新サービスや業界の動向にも気を配り、流行り廃りの機微に敏感でいられるよう情報収集を欠かさないようにしています。

また株主総会対応も担当しており、事前にあらゆる問題を想定し、裏方として会の進行を滞りなく進められるよう全体の把握と細部への気配りを忘れないようにしています。

どんな困難にぶつかったとしても必ず何とかなります。

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何とかなった理由は、自分の努力や機転かもしれないし、他の人からのアドバイスや手助けかもしれません。

ただ"できない"と考えこんで悲観するよりも、誰かに助けてもらえばいいし、代わりに次は誰かを助けてあげればいい。

そうやってお互いを思いやって助け合いながら働けるよう心がけています。

 突拍子のないことでも、なんでもいいので目標を立てます。

立てたからにはそこを目指します。目指す途中、いろいろなことをするでしょう。

その行動には結果がついてきます。​

まず行動する。行動したら考える。"できない""それは無謀だ"と最初から決めつけるのではなく、やってみる。やってみて考える。​

この行動が仮に無駄になったとしても、次のアクションに活きてきて自身の経験として身に付く。それがスキルアップにもつながり、いつか目に見える成果として出来上がります。

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小さな成果でも、次は大きな成果になるかもしれない。​

そういったことを積み重ねていくことが仕事のやりがいだと感じています。